圧す、揉捏、さするなどの手技を用いて、固くなり、疲れた全身の筋肉をもみほぐします。日々酷使される身体は疲労が蓄積される一方で、筋肉は硬直したままになっています。血液の流れが悪くなると、抹消まで血液が行き渡らず、冷えやむくみの原因にもなります。足裏からふくらはぎ、ひざ裏、もも、お尻、腰、背中、肩甲骨、頭肩、首と固い筋肉をもみほぐしていくことで、血流の促進。流れを良くすることで、体温上昇、デトックス（老廃物の排出）、身体の緊張緩和などの効果が期待できます。人の手でもみほぐすことで、脳が「暖かい」「気持ち良い」と感じられるようになると、リラックスして、身体が軽くスッキリします。

●ベッドボディ（体勢移動有り）
ベッドの上でうつ伏せの状態で、足裏から背面を施術。最後に仰向けで頭首肩をほぐしていきます。

●チェアボディ（大勢移動有り）
リクライニングチェアで左横向きの大勢で抱き枕を抱えて、足裏から左半身肩までの施術。反対に右横向きの大勢で右半身足裏から肩まで施術。最後に仰向けで頭首肩肩甲骨をほぐします。